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● 立命館大学では、CGの授業は、2年生から行われます。
● アプリケーションは、「Maya」・「After Effects」・「Photoshop」等を使用します。
初級:アプリケーションの基本操作
まず最初の4か月では、主にモデリングに関する基本的な操作方法を学びます。
マテリアル、テクスチャ、ライティング、カメラ等についても基本操作と知識を
学んでいきます。授業課題としては、「室内の静止画」を自由に制作します。
中級:アニメーション
次の2か月で、基本的なアニメーションについて学びます。
また、マテリアルやテクスチャに関する発展的な内容も学ぶことができます。
技術的なことだけではなく、映像作品としての見せ方等の美術的な指導も受けつつ、授業は進行していきます。課題では、「乗り物等の無機物のアニメーション」を
制作します。
上級:人体アニメーション
そして最後の4か月では、人体アニメーションやダイナミクスについて学びます。
高度なライティング等の最新技術についての操作方法と知識も学びます。
課題では、集大成としてダイナミクスと、キャラクターアニメーションが混在した
作品を制作します。
CGゼミ
上記実習を経てCGに興味を持った学生は、ゼミに入って本格的にCG作品を
制作します。先生の指導を受けながらの制作ですが、プリプロダクションから
ポストプロダクションまでの全ての作業を一人でこなします。
その他の活動
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